Artist's commentary
監視員静謐ちゃん
幣カルデア、某月某日……
突如発生した特異点、レイシフトした先に広がるのは様々なウォーターアミューズメント。前回前々回の全く休めなかったバケーションを反省し、様々な危険を排除した管理空間で、甘くアツい夏を楽しもう…!!
そんな喧騒を遠巻きに見つめる少女が一人。水面を見つめて憂う瞳は夏のエメラルドブルー。気分もブルー。何とかしてサーヴァントのみんな(主にマスター)と一緒にいたい!そんな彼女の思考にまばゆい夏の日差しが差し込む!
「……というわけで、監視員です。マスター。…そこ!飛び込まないでくださーい!!」
これでいつでもマスターの御側に…!(ついでに監視も)とか考えている間にマスターは流水プールに流されていくのであった。「ああっ!!マスターーー!!!!」
監視員の椅子を飛び出し、プールサイドを走っていく少女。上下運動に合わせてささやかに揺れる胸部。スポーツウェアの滑らかな素材がよりその柔らかさを強調する。走るうちに流れる汗は褐色の肌を滑り、ウェアを濡らして肌に張り付かせる。そういうのもいいとおもうよ。
そして、後でダヴィンチ女史にビニールプールでも作ってもらって、マスターとひと夏のあやm…思い出を作ろうと考える毒の娘であった。可愛いね。水着実装まだですか?