Artist's commentary
【PFAOS】エリシア・アーク【アステラ】
「私の前で倒れたのが運の尽き…簡単に死ねるとは思わないことです」
「……(今日のお夕飯はなんでしょうか)」
「面倒なことになりましたね……(溜まった洗い物を見て」
「またけが人が… ツバでもつけておくとよいのでは?
……ダメ?では、仕方ありませんね 治療を始めます」
21歳 女 人間 160cm ■■kg
一人称 私(わたし)
二人称 ~さん あなた
口癖? (面倒な…)
流れの医療術士だった女性
新大陸へ向かう【レイン・ウォーカー・アライアンス】https://www.pixiv.net/artworks/78953078の噂を聞きモットーに感銘を受け志願した。
表情があまり変わらず言葉数が少ないため
一見クールな印象を受けるが、実はただの面倒くさがり。
表情をつけるのが面倒で、長く喋るのも面倒なのである。
一日ベッドで転がって、ご飯が勝手に出てくる生活を至高と考えている。
また、黙ってキリッとしているときは大体どうでもいいことを考えている。
しかし、人を治療することに対しては真剣で、
治療の際は自分の持てる技術を総動員して取り組む。
普段は拠点であるレイン・ドエルを中心に活動している。
ダラダラしている。
動かせないほどの傷を負った者がいる等の連絡を受けると
その場所まですっ飛んでいく。
-過去-
「神なる龍」を信仰する集落の出身。
その集落の人々が「龍の力」と呼ぶ
星光石をつかわず傷を癒やす力を持っている。
その中でも彼女の力は凄まじく
「生きてさえいればどんな怪我・症状でも完治させられる」
と言われた程。
しかし、彼女自身はある理由から「龍の力」を嫌っており
現在ではよほどのことがない限り、「龍の力」は使っていない。
力を使わずにすむよう、あらゆる医療技術・医療魔法に手を伸ばした。