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![original drawn by gatling_raid](/cdn_image/sample/08/2b/__original_drawn_by_gatling_raid__sample-082be10a386e157c9c9946aa8138f933.jpg)
Artist's commentary
黄昏時の慙愧
「さあ、展望台に付いたぞ。どうだ、気持ち良いか?」
『…ン…ンブゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウ……ッ』
「そうか。さぞ気持ち良いだろうな、大衆の前で醜態を晒すのは」
『ンブァッ!?ウウウウウッ!!』
「何だ違うのか?では気分はどうだ、どうしたい?」
『ウ……アエウ…ッ!ンォ…ゥ…アエウゥゥッ!!」
「"家に帰る"か…、そうだな、では私は先に帰るとしよう」
『ンブ…ッ!?』
「リードをここに繋ぎ止めておくから、お前は存分に楽しむといい、ではまた」
『ウーーーーーッ!!?ンマェウーーーーーーーッ!!!』
いつもは屈強なドーベルマンさんがドS主に無理矢理外へ連れ出されて、恥ずかしがりながら半泣きしている様子。
今回は"質感"の練習がてら描いてみました。