Artist's commentary
隠れてコソコソ47
2014/12/12 03:20
歪みだした世界・・・いつものように帰宅を共にする武たち・・・だったはずが・・・
武「あれ?今日は純夏がいないぞ?何か聞いてるか?冥夜」
冥夜「いや、鑑からは何も聞いておらんぞ」
武「おい、3バカは何か知らないか?」
3バカ「さっき教頭先生と歩いてるの見ましたよぉー」
冥夜「なんだと?!」
武「冥夜、何か心当たりでもあるのか?」
冥夜「い、いやぁ、何でもない、そなたたちは先に戻っておいてくれ、私も教頭殿に
呼ばれていたのを忘れていた・・神代、巴、戎、月詠に伝えておいてくれ」
神代「ですが、冥夜様・・」
冥夜「大丈夫だ、鑑と共に帰る」
戎「わ、わかりました。では冥夜様、お気をつけて」
冥夜「うむ・・すまんな武」
武「何だよ、純夏も冥夜も教頭に呼び出しなんて・・」
冥夜「まだココに来てから間が無いからな、教頭殿には色々と、ご教授受けているのだ」
武「ふーーん、じゃー純夏と帰ってこいよー。じゃーな」
冥夜「ああ・・。」
(さて・・もしや教頭殿、私を差し置いて、鑑にご教授しているのでは・・・あるまいな)
一方、純夏は・・
教頭「鑑君・・たまらんよ・・ここかね?君の弱いところは、ん?」
純夏「教頭先生そこダメ・・」教頭にしがみ付き、腰をくねらせていた・・・・。
冥夜が近づいているとも知らずに・・・・