Artist's commentary
隠れてコソコソ58
2016/2/12 02:25
お昼時、爺A宅の電話が鳴る
爺A「何じゃ・・こっちは昼食中じゃぞ・・。はい、もしもし」
夏実「こちら墨東署の辻本夏実と申しますが」
とその声を聴いた瞬間、爺Aはにやけ付いた。
爺A「おーおー夏実さん、この前はお世話になったのぉー。んで、またワシに何か
用かの?」
夏実「この前、話してもらった男性の関係者が、そちらの管理されてるアパートにもいるとか
言い出して、調書をとる為にお話聞けないかと、この後15時くらいなど・・」
爺A「あー15時、かまわん・・」と言いかけたが、以前猥談仲間にも会わせてやるという言葉を
思い出した。
爺A「あーすまんのぉ19時からにしてくれんか」
夏実「わかったわ。じゃ、19時に伺うわ」
と電話を切った爺Aは早速、爺B爺Cに連絡を取った・・・
19時
夏実は時間通りやって来た・・が爺Aに質問する
夏実「この2人はどなた?」と爺A宅の玄関先にいる爺2人の事を聞く
爺A「ああーワシのアパートの住人でな、その男の言う
ヤツを知ってるかもしれんと思って、声を掛けたんじゃ。
んでな、前に俺にしてくれた事を
こいつらに話したら何でも知ってることは話すと言うとるんじゃ」
夏実「もう、ありがたいいんだけど・・・仕方ない・・・この男知ってる?」
と取り合えず聞き込みをすると
爺C「おおこいつはウチの近所に住んでるやつとにとるのぉー」
夏実「ホント?」といきなりの情報に喜ぶ夏実
夏実「どの辺りに住んでる?何の仕事してる?」
爺C「え、あ、そうじゃのー」と答えに困った様子を爺Aは感づく
爺A(あーこいつ嘘ついているな、だが助け舟出すには丁度いい・・・
爺A「夏実さん・・ほれ話すには条件みたいなもんあるじゃろ?」
といつ決まったか解らないルールだが・・
夏実「わかったわよ・・・」と上着のボタンに手がかかる
徐々に外されていくボタンに、爺たちは、生唾を飲む・・・・
そして・・・ついに
玄関先の暗い中、薄明るい光に二つの見事な双丘があらわになる・・・・
爺A「相変わらずすごいのぉー」
爺B「コ、コリャなんじゃ・・」
爺C[Aさんや、アンタこれを貪ったと?!」
爺A「あーそうじゃよ。なぁ夏実さん」
夏実「そうだったわね」
と乳房に手をあてがい爺たちに見せる。その悪戯な表情に爺たちは
爺B「あ、わしらもええんかいのぉ」
爺C「た、たまらんの」
それは餌を待つ
ヒナのようだった