Resized to 94% of original (view original)
Artist's commentary
おじいちゃん奮闘記11
「なにがなんでも事件は解決する!」
これが女刑事の信念。
しかし、彼女の前にとんでもない難事件が発生する。
それは、唯一の情報提供者となる人物がちょっとボケたおじいちゃんだったのだ。
なにを聞いても返事は空回り。
彼女は捜査に行き詰まり途方に暮れる。
そんなある日、再びおじいちゃんの家に聞き込みをする。
その時だった!
突然、空回りな返事をしていたおじいちゃんが事件について有力な情報をしゃべりだしたのだ!
しかもその姿はドラマの名探偵の様に凛々しく淡々と語るのだ!
いったい何が起きたのか?
女刑事は不思議に思いながらもこの機会を逃すまいとメモを取ろうとする。
その時、
女刑事は「自分のおっぱいが片方見えていること」に気付いた。
胸チラである。
難事件に追われて服装など気に留めていなかった彼女は、いつもラフな格好をしていたのだ。
それが聞き込みの時バックから荷物を取り出す時に服に引っかかってしまったのだ。
ちなみに彼女はノーブラである。
女刑事はサッとおっぱいを隠した。
気恥ずかしそうに彼女は事件の詳細の続きを聞き返した。
しかし、おじいちゃんは返事は再び空回り。
どうしたことか。
女刑事はこの状況を整理した。
まさか、
いや、
そんなバカな、
彼女は確かめるようにおっぱいをチラッとみせた。
おじいちゃんは事件の真相をしゃべりだす。
彼女はおっぱいを隠す。
しゃべるが空回りする。
みせる、
しゃべる、
みせる、
しゃぶる。
女刑事はこの法則を見つけ出した時、警視庁はじまって以来の名刑事が誕生し、
数々の難事件を解決していくことになろうとは
おっぱいを「みせる」「みせない」を繰り返している彼女には思いもしないのであった。
みたいな漫画ないかなwww(自分では描けないよorz)