Artist's commentary
隠れてコソコソ68
2017/4/8 00:42
土曜日午前、東城綾の診察日。医師は落ち着かない。
病院には休診日と札が出ているが・・・開く扉・・・・。
綾「御免ください。診察に来ました東城です」
医師「おー、東城さん。待ってましたよ、今日も学校なんですね」
綾「はい、先生には遅れると伝えてますので..」とほのかに赤らむ綾・・・
この後、医師との事を予感してだろうか..
医師「分かりました。では診察室へどうぞ」医師もどこかしら緊張している
診察椅子に座る綾。
医師「どう?ですか。以前の治療からは」
綾「風邪はすっかり、お薬も効いて、今の診察の方は、あの、複数の治療が必要だと先生が
おっしゃったので、効果はこれからなのかと... 」
医師「分かりました。今日も東城さんの治療のために、私も体調を整えてきましたので、
(昨日は散々、北大路さんと爺の絡みを見せられたからな・・)
早速始めたいのですが、東城さんに相談したいことがありまして」
綾「私に?治療の事でしょうか?」
医師「いえいえ、いや、関係なくはないのか。実は、我々、医者も常に研究題材、それに協力し合う
サークルがありまして、先日、女性の胸部を研究している教授に東城さんの胸部がとても素晴らしい
と、伝えたんです。
綾「そ、そんなっ、私のなんて・・・」
医師「とんでもない、素敵ですよ」その言葉に恥じらう綾
医師「教授に身振り手振り、言葉で説明しても、分かってくれなくてね。見てみなきゃわからんと
その子、東城さんの映像をと頼まれまして・・・」
綾「えっ!?私の、そ、その胸をですか?」
医師「胸部を研究している方ですから、興味が半端なく、勢いに、了承してしまって・・」
綾「先生以外の人に見られるんですよね。その方は・・・」
医師「男性です、・・が、お医者さんですから。私以外の診察でも、見せることになりますし。
私が思うに、東城さんの持たれてるものは、その教授の研究、いえ、これからの女性が抱える問題
にも活躍できると、思いますよ」
綾「・・・・・・私の胸がこれからの研究に役に立つんですよね」
医師「ええ、だからこそ推薦したんです」
綾「・・・わ、分かりました。先生の推薦ですから、私でお役に立てるなら・・
どうすればいいですか?」
医師「ありがとう東城さん。いやー教授には頭が上がらなくて、ははは・・
以前行いました触診の状況を撮影させて頂けると幸いですね。
撮影中、こちらから色々質問するいたしますので、お願いします」
綾「よ、よろしくお願いいたします」
ビデオカメラの準備をする医師
医師「教授のヤツ、良いカメラもってんなぁー」
綾「えっ?」
医師「いえいえ、ではこちらに東城さん。カメラは意識せず、風邪で診察に来た患者という形で
応対してください」コクリ頷き、セットされたビデオの前に座る綾
医師「今日はどうされましたか?」
綾「あ、風邪をひいたみたいで・・」
医師「分かりました。心音聞きますので、前を開けてください」・・・
一通りの診察の後、綾の豊満な胸を見て、乳がんチェックを勧める。重要性を知った
綾は触診を受ける・・・。
医師はカメラに良いっ角度に綾の胸部が来るよう促す。
医師「チェックは触診にて行います。後ろからいたしますので、私に身体を預けて
胸を張ってください」
綾「先生こうでしょうか?」
医師「これは、胸を張ると、一段と・・では触診を始めます。」張り出したものが、カメラに映される
医師「すごいですね、手に収まりませんよ。裏側からのチェックをしつつ、刺激を
もう片方に与えていきますよぉ」
綾「あん!せ、先生・・」・・・・・・・・・・・・・・・と、診察の模様が録画されていくのだった
・・・・・・・・・・・・・東城綾との診察情事が終わったその夜・・・・・・・・・・
医師「ふぅーやはり東城さんは堪らんよ・・・独占したい所ではあるが・・・
ワシがこの病院をやっていくには、教授に貢ぐがんとな・・・
それには彼女に稼せいでもらおう・・・・。
医師「全部の映像は渡せんがね」と、教授に映像をメール転送する