Artist's commentary
寝る前に
珍しく飲みましょうと寝室に酒瓶を持ってきた加賀さんに普段あんまり飲まないのになと少し不思議に思いながら二人で静かに飲んでると段々酒が進むにつれて赤らんでいく加賀さんの肌と徐々に強まっていく酒と加賀さんの匂いが混じった扇情的な香りが強烈な色気を放ちこのままイッちゃいたいと思いつつも婚前交渉はダメって加賀さんにきつく言われているのを思い出しなけなしの理性を絞り出して耐えてるところに突如こっちを睨み無言で浴衣をはだけさせ酒の匂いを漂わせながら迫ってくる加賀さんとの初秋の夜の思い出を描きました