Artist's commentary
水野南夏ちゃん10
2018/4/23 19:12
レイヤー資金を稼ぐため、部活と私生活の合間に出来る条件のいいバイトを街の掲示板で見つけた
南夏ちゃん。その依頼主の松林源太と合い。かなりの好条件で介護のバイトをすることになった
早朝ランニングの途中、松林源太の家に洗濯と朝食の用意をしに立ち寄る様になって
一週間。源太は南夏が来るのが楽しみでならなかった・・・。
源太「まさかあんな娘がバイトに来てくれるとは・・・近所の連中はあんな張り紙見ても
誰も見向きもしなかったが、こちらに来て間がない南夏ちゃんは何の抵抗もなく受け入れてくれて
くれて良い子だー。」
この男・・・・松林源太・・・・
リストラの後、競馬中毒でろくに働きもせず・・愛想を尽くした嫁は出て行き、生活も
とうとう出来なくなりかけた源太・・・競馬で大当たり、今までの不運が吹き飛ぶ位の大金が
手に入った。お金がある源太はもちろん夜の歓楽街で楽しんだ・・・・が。
酔った状態で、階段から転がり落ち、足、腰。手を折り見事に歩けない状態に・・・
50を過ぎた体にはとてもつらい独り生活となった
源太「くそ・・せっかく遊べる金が出来たのに介護に使うのか・・・・と独り不自由な生活の中
介護モノのアダルト映像を楽しむ中・・・ふと考えが浮かぶ・・・
その介護モノの内容はバイトに女子高生が来るものだ・・・
源太「こんな子が介護を?夢の様だな・・・・いや・・・待てよ・・。金はあるんだ。こちらも
使うんだったら、夢の様な事に使いたいしな・・・。と街の掲示板の介護募集のチラシを
作成した・・・。そこに来たのが南夏であった・・・源太は多少の嘘も交え今の自分の事を南夏に
話した。嫁さんが他界したや怪我の理由はオヤジ狩りにあったなど・・・南夏の同情をひいた・・・・
南夏「松林さん洗濯物はこれで全部ですか?」
源太「ああ、いつもありがとうな南夏ちゃん。しかし、嫌だろうこんなオヤジの服を洗濯なんて」
南夏「いえいえ、大丈夫ですよ。田舎でも良く手伝ってましたし、今もお爺ちゃんと暮らしてますから
慣れてるんです。」
源太「たしか、水野さんだったよね?」
南夏「はい。お爺ちゃん知ってるんですか?」
源太「ああ。たまに飲みに行くよ(歓楽街お仲間ーなんて言えんな)」と苦笑する
南夏「そうなんですか」
源太「ここのバイトやってるのって知ってるのかい?」
南夏「いえー一応基本バイトダメな学校ですし、お爺ちゃんに、こずかい貰う訳にもいかないですし」
源太「分かった。ワシも内緒にしておくよ」
南夏「二人の秘密ですね」と可愛く微笑み洗濯をしにいく
源太(くくくく・・なんて可愛いんだ・・・・。南夏ちゃんのバイト期間は怪我の状態も回復まで
だが、まだまだ回復には時間がかかる・・・ここは焦らず南夏ちゃんの心をつかんでいかんとな・・・