Artist's commentary
Hayashi Norika 00
久々の晴れ間、中年男性を物色する様に学校からの帰路にいるのは
林徳香 高校学院2年
徳香「うーん、疲れてるおじさん達だけど、ピンと来ないなぁー。今日はおじさんを
癒してあげたい気分何だけど・・・・
居無さそうだったら、この前、お爺ちゃんも面白かったから、それもいいかな」と独り言を言いつつ
徳香の容姿は地味っ子ジャンルに入るであろう感じで、学院でも目立つ事などはしていないが・・
その口から出た言葉は若さ溢れるものだった
徳香が歩く前方に、ハシャグ女の子2人がいる。その会話が聞こえてくる
南夏「ええ?!うちのお爺ちゃんと?!!!」
邑「そう、流れでそんな事になっちゃって」
南夏「まさか、またしたりとか、、、しないよね」
邑「・・・実は次の休みにー」
南夏「マジですか、、、衝撃な邑の告白だったけど・・実は私も・・・」
邑「っえええ!!!誰?」
南夏「バイト先の人・・・」
邑「ちょっと!詳しく聞かせなさいよ!!」そんな二人を横目に
徳香(中々可愛い2人じゃない、あの制服あそこの学校ね・・
中々興味深いじゃないw私も混ぜてもらおうかしら)と、邑と南夏に近づこうとした時
女性の声が響く
奥さん「ちょっと早くしてくださいよ。皆お店にもう来てるんだから」
気の弱そうなオヤジ「ああ、すまん靴ひもがな・・」そのオヤジを見た徳香
徳香「みーーつけた♡あの2人ここ通るよね。あの子達を私の趣味に引き込みたいわ・・・」
とメガネと結っていた髪を解き、信号待ちしているオヤジをビルの隙間から、誘うように手招きをする
オヤジは、その誘いに自分か?と引き寄せられていく。
更に奥まった隙間からオヤジを誘う徳香
オヤジ「お姉ちゃんワシに何か様か?」
徳香は無言で頷く。オヤジがビルの隙間に入ろうとした時・・・
奥さん「そんなところで何やってるんですか?信号変わったわよ!」
オヤジ「あ、ああちょっとタバコ忘れた取りに行ってくるわ」
奥さん「私は先に行きますよ、タバコ何て買えばいいでしょうに」とぶつくさ言いつつ
オヤジをおいて先に行ってしまう。オヤジはさっとビル隙間の奥へ・・そこには
オヤジを誘う徳香が
オヤジ「お姉ちゃん、ワシに何かよいかい?会ったこともないだろう?」
徳香「オジサンが奥さんかな?すごい頭上がんない感じが、かわいそうで、癒してあげたくて」
オヤジ「??新手の風俗の勧誘かね?金なんか持ってないぞ」
徳香「そんなんじゃ無いわ。お金も要らない。これはただ私の趣味?みたいなもの」
オヤジ「そんなうまい話し・・」と警戒するオヤジに徳香はキュッと抱きついた
徳香「嘘じゃないから」とご自慢の胸を押し付けた
オヤジ「お姉ちゃん胸が・・・でかいのぉー」
徳香「大きいの好き?」その質問に鼻の舌を伸ばし頷く
徳香「じゃーこの胸で癒してあげる」と人気のないビルの隙間
オヤジの前で披露するのだった・・・・
新キャラクター
林徳香の登場です。