Artist's commentary
【PFAOS】デメル・ルナリアン
「すごくいいアイデアじゃないですかそれ!やりましょう!今から!」
「冒険にスリルは付き物ですよね。ここは私に任せてください!」
「全然わからないけどなんとなくわかった!」
◆デメル・ルナリアン(Demel Lunarian) 20歳/身長157cm/一人称:私
かつて月光海に浮かぶ小さな島で知恵の精霊クオルギアを守護してきた一族の最後の末裔。
好奇心旺盛で新しいものや知らないものに俄然興味を示す。
もともとは知識欲や探究心を満たせればそれで満足といった気質だったが、最近は自分や仲間のために得たものを役立てたいという意識も強いようだ。
普段は敬語を使うが身内や距離感の近い相手に対しては友達口調でも話す。
流転竜宮クオルギアを立ち上げた人物で、拠点外に出られないバートに代わり外での竜宮長代理を務める。
バートを知らないギルド外の人物からは彼女がギルドマスターだと思われることもあるとか。
(しかし実質二人三脚での運営となっているのであながち間違いではない。)
責任感はあるが猪突猛進でどこか抜けており、ギルドでは周囲に助けられることも多い。
戦闘は主に物理。魔術の類はあまり得意ではない。
竜の光鱗を左右の肩に計6枚装備している。痛覚が鱗に吸収されるのをいいことに、冒険に出てはいつも擦り傷を大量に作って帰ってくる。
靴底に仕込んだ星光石によって水の上を歩くことができる他、星光石の指輪で水の膜を作って武器にするなど、自身に可能な範囲で星光石を武器として用いるべく試行している。
また、足が妙に早いので人間相手ならかけっこでほぼ勝てる。
◆流転竜宮クオルギア【https://www.pixiv.net/artworks/78953281】の竜宮長代理(ギルマスのようなサブマスのような…)です。
竜宮長:バート【https://www.pixiv.net/artworks/79006179】
◆企画元:pixivファンタジア Age of Starlight【https://www.pixiv.net/artworks/78509907】