Artist's commentary
【PFAOS】冥刻の大盾ドノヴァン【ハイペリア】
※追記20200201
◆現在位置◆…竜星の島(https://www.pixiv.net/artworks/79203778
『お前…良い目をしているな…』
▼冥刻の大盾ドノヴァン▼
鎧を含めた身長:2ヤルバ7イナ(約2.2m)インティニア三帝国度量衡https://www.pixiv.net/artworks/78953020)
一人称:私
二人称:お前、貴様etc
好きなもの:
・サメ缶(https://www.pixiv.net/artworks/78994129
・人が何かに夢中になる姿
・火
嫌いなもの:
・ロマンのない奴
ハイペリアの城壁都市ピエドランを拠点として活動する傭兵。
人種不明、年齢不詳。
砲弾にすら耐える盾とその強靭な身体、大盾しか扱わぬその特異さから、一部では名の知れた傭兵である。
どんな凄惨な戦場に送られても、彼の盾とともにあれば生きて帰ることができるだろう。
しかし多くの者は彼を雇いたがらない。
何故か?
彼はその盾で人を守る。
そう、敵でさえも。
さらに言えば、気に入らない人物は味方であっても容赦なく見捨てる。
護衛任務にも向かず、瀕死の敵将を逃すために味方と戦ったことすらあった。
問題だらけの傭兵だが、それでも彼を傭兵としてピエドランが抱えているのは2つの理由がある。
この城壁都市がアステラとの国境にあること。そして彼の加わった隊は目に見えて損害が減ること。
味方と小競り合いを起こさなければ彼は優秀な盾であった。
彼が人を守ることにこだわるのは優しいからではない。
人は傷ついたときにこそ生命を輝かせると信じてやまない彼は、蝋燭の火が消える寸前の光を求めるように人を助ける。
助けた相手のその目に宿るのが生への執着でも、激しい怨みでもどちらでも良いのだ。
彼の手により復讐を邪魔された者も少なくない。
航海王子カイル(https://www.pixiv.net/artworks/78510077)の恐れを知らぬ未知への好奇心と冒険心をひどく気に入り、ガスタリア遍歴王セバスターの下で新大陸調査に加わる。
【機甲闘兵】https://www.pixiv.net/artworks/79020960
ドノヴァンはハイペリア・ガスタリア王国の工房都市カーターヒルのある企業から特別な手術を施された機甲闘兵である。
運用機構名は『グロビュール型 試作1号機』。
ドノヴァンにはいくつかの星光石が直接体に埋め込まれている。
これは星光石を動力とした装備品の能力をより引き出すことを目的とした実験的な手術であった。
視覚に関しては、兜や盾に装着された星光石を通して外界を認識しているためほぼ死角はなく暗闇でも問題なく見ることができる。
また意識を集中すれば熱探知も行える。
彼が手術を施された時、彼は全身に重度の火傷を負っていた。
火傷を負う前の記憶はなく、ドノヴァンという名前は術後に与えられたものである。
(機甲闘兵の設定・タグをお借りしております。問題がございましたらご一報くださいませ。
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物騒なキャラ紹介になってしまいましたが基本的に誰でも助ける盾キャラです!
殴るもよし、ピンチのときに都合よく盾に使ってくれてもよし。
両利きなので盾はどっちに持っても大丈夫です。
※既知歓迎ですが機甲闘兵になる前の既知はご遠慮ください。
全身は元の種族もわからないほどの火傷、声質も違う、記憶もないなので多分ダレモワカラナイ
※死亡・欠損は事前にご相談ください。
※また基本的に自分からは攻撃しないキャラクターです。
▼企画元
【予告】pixivファンタジア Age of Starlight(https://www.pixiv.net/artworks/78509907