昭和20年3月、飛行第102戦隊は第百飛行師団隷下となる戦闘機隊で、稼働機40機をもって北伊勢より都城西飛行場へ進出。喜界島を中継基地として振武隊の援護作戦を実施する。4月6日の第一次総攻撃戦では稼働機20機をもって振武隊援護のため奄美大島上空の制空戦闘に参加、敢斗した。
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