Artist's commentary
水野南夏と漁師オヤジ
久々の投稿です。皆様のこの後姿勢の少しでも活力になれたら幸いです。
さて・・これからのイラストは、ストーリーの続編的ではなく、単発ストーリーを
挙げていきます。
が、前回の続きと言う形で温泉編などのシリーズは描いていこうと思います。
沢山描きたいシチュを優先的になるかもしれませんが、どうぞ気を長くお待ちください。
では、ストーリーに移りましょう。
水野南夏は学院研修旅行の体験学習のコースに、漁船でホエールウォッチング&船からの海釣り体験を選んだ。
――体験当日――
現地の漁船の船長兼漁師・屋島信男(65)の船上・海上の指導のもと、引率の新任教師と南夏を含めた生徒・女2・男4計7人が乗船する。
教師「今日はよろしくお願いいたします」
女生徒「今日クジラ見れますか!?」
漁師「沖に出てみないと分からないけど、この時期は見れる確率高いからね。お嬢ちゃん達が海に落ちず安全に行動してくれたらね」とちょいと皮肉も交えながら生徒一同を見る。
信男が南夏を見た時・・・目線は顔よりも胸元のジャージ膨らみに自然と向けられた・・・。
(で、でかいのぉ・・確かこの子らまだ学院生1年と聞いたが・・都会の娘はこんなにも発育がエエのか!!??)と信男の意識が飛んでいるところに・・
教師「屋島さん?大丈夫ですか??」
信男「あ、ああ。すまない。救命胴衣はしっかり着てますね。では、出港しましょうか」
とポポポポ・・・と沖へ走り出す漁船・・・。
海釣りポイントに到着した漁船は錨をおろし、信男は教師と生徒に釣竿を渡し各自に釣るようレクチャーする。
その場で停滞する漁船
南夏は釣りを楽しんでいたが・・・・次第に強烈な船酔いが襲い始める・・・
教師「水野?どうした?顔色悪いぞ・・船酔いか?」
南夏「す、すみません・・・酔ってきちゃいました・・・」
教師「酔い止め飲んできたんだろう?」
南夏「そ、それが・・邑、あ、宮崎さんにあげちゃって・・・」
どうやら別班の海釣り体験の親友の宮崎邑に自分の薬をあげてしまったのだ・・
南夏「結構三半規管・・強いほうだと・・思ってたんですけど・・・」
そこに船長の信男がやって来た
信男「こりゃ見事な船酔いだ・・・まだこの後クジラを見に行く予定だが・・・先生どうされます?」と今後の予定を先生に聞くが、新任が故・・対処がもたつく中・・答えようとした時
南夏「ちょっと休憩すれば、だ、大丈夫です・・・皆、沢山釣れ始めてますし・・そんなに酷くは無 いので・・・」
先生の立場を見て・・平静を保つ南夏。先生も南夏の容態は心配ではあるが・・・
教師「分かったホントにやばくなったら、言うんだぞ」と南夏の言葉を尊重した
信男「先生、運転席に座れるイスと毛布ありますから酔い止めも飲ませて休ませましょう。毎年研修で酔っちゃう生徒が出てしまうので、お任せください」
教師「ああ、すみません。今年初めての研修旅行生のですから・・屋島さん、水野をよろしくお願いします」
信男「解りました。さあ、水野さんだね・・こっちへ・・」
南夏「は、はい・・」と信男に手を引かれつつ、運転室へ導かれ・・バタンとドアが閉まった
生徒「水野さん大丈夫ですかぁ?」と釣りが楽しい気持ち半分、南夏を心配する生徒達
教師「ああ、船長さんが介抱してくださる。この仕事のベテランに任せておけば水野も大丈夫さ。さあ、水野の気持ちも尊重して楽しく研修するのが最大のケアになるからな」と
海釣りを再開する生徒達・・・
――運転席内――
イスに座った南夏に緊急用の毛布が掛けられ、ボーっとするところに信男が薬を持ってきた
信男「ほら水野さん。酔い止めと、少し寝たほうがいい。強めの睡眠薬だ・・飲みなさい」
南夏「あ、ありがとうございます」と渡された薬を素直に飲み干す。
信男「ゆっくりお休み・・まだ2時間は帰れないからね・・・・・」
と少し目がニヤつき、南夏を舐めるように見た後、運転席から出て行った・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ラだ・・い・・クジラ・・いるーーー!
スゲー!・・・・」と南夏はうっすらと夢心地に聞こえる生徒達の声と
信男「何だ・・この胸は・・巨乳にも程があるだろう・・・」と耳元で聞こえる声に微かに意識が戻った。
だるく動かない体・・・・そのボヤけた視界に目にしたものは・・・・ジャージの前が開き、体操服とブラジャーがたくしあげられ・・・その見事な双丘がリズム良くかつ不自然に蠢く。そして器用に摘まれた乳頭が伸び縮みし薄れた意識の中でも快感が走り思わず声が漏れた・・・
南夏「あ・・んん・・」
信男「おお、水野さん・・起きたかね?」
南夏「船長・・さん?・・・な、なにを・・」
信男「寝ていても辛そうだったんで酔い止めのツボを刺激してるんだよ」
南夏「そ、そんな・・・胸に・・・ツボがあるなんて・・・聞いたことが・・・んんっ・・」
うつろな意識で動けない南夏の双丘を揉むのを止めない信男に体が無意識に反応する南夏
信男「ほら・・反射的に体が刺激を受けて酔いが飛ぶんだよ。漁師しか知らない秘術さ」
南夏「あああ・・」と反応し続ける南夏
信男「それに、なんとすごい胸じゃ。船乗る前に釘つけになってしもうたわい・・・揉むだけで日々のストレスが飛んでいくの~~・・いやあ~癒される・・」
南夏の体がぴくっと反応する・・・
南夏(こんなお爺さんまで、私の胸を癒しだと思うの?)
フッと体の硬直が解けてしまう・・・。薬の影響あってか・・・意識がフワーッと飛んでいく。
信男「そうそう、素直になるのが一番。ツボを刺激していくよ」
と更に乳頭をつねり、刺激を増していく信男だった・・・が
ゴンゴンゴン!と運転席のドアがノックされる
教師「屋島さーーん!そろそろ帰りの時間ですがどうされますか?」
信男(ち・・夢中になりすぎて他に乗ってたこと忘れとった・・・)「もうそんな時間ですか!港に戻りますので」と
返答し南夏のジャージを軽く整えつつ。
信男「水野さん、まだ楽しもうね」と眠ってしまった南夏にささやき港へ戻る操縦を始めるのだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
港に戻ってきた一同・・生徒達は楽しさに興奮。
教師「屋島さん、水野の状態は?」
信男「まだ薬が効いて運転室で寝てますね。経験上、ここで無理やり起してしまうとより症状悪化するかもしれませんので私の港にある部屋で休ませましょう」
教師「そうですか・・引率もありますので私も付き添います」
信男(ここは帰れよ先生いさんよ・・・)
他生徒「先生、先に私達を宿舎に送ってから水野さん迎えに着たらどうですか?」
信男「そうですよ先生。水野さんももうすぐ薬が切れるでしょうし、他の先生方にも報告した方が・・」と新任教師は勝手がつかめず・・
教師「そ、そうですね。屋島さん。言うとおり今、水野を起こすのは得策ではないですね。まだ顔色も優れませんし・・水野が起きましたら連絡ください。迎えに来ますので」
信男「解りました。お任せください」と見送る表情にニヤけがあふれる信男だった・・・