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Artist's commentary
家ではいつもSになる彼女。職場では、本が落ちて俺に当たりそうになっただけで慌てて守ってくれる…
職場で俺が本棚に足を運んだ時、上から厚い本が落ちてきた。
これはたんこぶを作っちまうなと思ったその時、職場の同僚の女性がすかさずキャッチし守ってくれた。その女性は、後輩のOLであり、家では毎日タイツ脚で踏んだりしてくれる俺の彼女、成宮祈。
普段は脚で踏んでくれたりするSになるヤツではあるが、こんな些細な事故にも過剰なほどに敏感になるんだ。
これは彼女なりの「自分以外のものに彼氏を責めさせたくない」という独占欲と、俺を大事にしたいという気持ちの表れなのかも知れない…。そんなことを考えながら俺は彼女に感謝をした。