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Artist's commentary
伊19
帝国海軍の作戦行動において、羅針盤頼りではなく直接艦娘を指揮したいという提督らの強い要望を受け、提督自身が「乗艦」可能な艦娘が少数開発された。この艦は提督直接指揮仕様(マル督)と呼ばれた。性能が提督の身体能力に左右されるため単純な戦力としては生粋の艦娘に一歩譲るものの、乗艦さえすれば誰でも見目麗しい姿になれるとあって、本来の指揮用途のほか、式典・交渉・諜報・夜戦用として一部の提督に非常に重宝されたという。(島はじめ「諜報帝国大日本」民明書房)