Artist's commentary
鏡の前で自慰させられる秘書艦加賀さん
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ。
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ。
執務室に間抜けな水音だけが響く。
それに混じってけだもののような嬌声。
静かに、真面目に執務にあたる提督。
部屋の隅の姿見の前でがに股で自慰に耽る裸の女。
他人事のように思えてしまうほど、現実離れした状況だった。
「手を抜くなよ。性欲を発散しきるまで全力で自慰しろ。」
そんなことしたって、男の人とは違うのに。
すればするほど…余計に昂ぶってしまうのに。
「そもそも貴様が執務前から発情しているから発散の機会を与えているんだ。
早く仕事に戻れるように全力を尽くすのは当然だろう。」
言い分はメチャクチャなのに、半分は当たっているから言い返せない。
私の身体はもう、執務室に入ったときから反応を始めてしまっていた。
「鏡の中の自分を見続けるんだぞ。仕事もままならない、
あさましい、ふしだらな秘書艦がそこにいるだろう。」
罵倒が背中越しに突き刺さる。ああ、本当。
見てみれば、こんな仕打ちを受けながら微かに笑っている、最低の、おんな。
言われたとおりにしなくちゃ、そう、これは仕事に戻るためなんだから。
このおんなに、お仕置きをしてあげなくちゃ。
恥じらいもなく開いた脚の間の、ぐちょぐちょに濡れた、弱いところに。
小指ほどにも屹立したクリトリスを潰すように扱く。
雨後のぬかるみのようになった秘裂を卑猥な音を立ててかき混ぜる。
だらしなく伸びる肛門にも指を突きたて、引っかくようにほじり回す。
壊れた噴水のように潮を吹き上げ、鏡を濡らす。
鏡の中の提督は一瞥もくれない。嫌味なほどに執務に集中している。
秘書艦どころか女として終わった真似をしている…なのに
見てすらもらえない、この上なく惨めなけだもの。
でも、どうして笑っているの。
はしたなく舌を出して、涎を垂れ流して、泣きながら、でも、嬉しそう。
もっと、もっとお仕置きしてあげなくちゃ…
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ。
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ。
・
・
・
------------------------------------------------
いや~~~~~~ 大好きすぎてダメです、こういうの。
原稿中あまり描けなかったからこういう成分が不足して。
こう、この、普段クールな美人がこう…あられもない姿で
発情を曝け出されて屈服するっていうのはもう…その…
五臓六腑に染み渡るというか、疲弊したカラダもスゥウウウウウーーーーっと…
はあーーーーーー無様な加賀さん大好き愛してる。
蛇足ですが「姿見に映る人物を下から見上げたら部屋の内装はどう映るか」を
想像しようとしたけど僕の脳内CPUがヨルダンまで吹っ飛びました。
色々間違っててもどうか無視してシコってくれ頼む。頼む(重々
他の無様な加賀さんはこちら
illust/44751693 illust/44786140 illust/47193086 illust/50136470