Artist's commentary
水野南夏ちゃん07
2018/4/8 16:00
入学式初日、宮崎邑に声をかけられた、南夏。
一緒に下着を見に行ったりと、まだまだ未知の都会を
案内してもらい、意気投合。お互いの趣味の話から、邑のレイヤー話からコスプレショップに
行く事に。
南夏「うわぁー!すごいホントにアニメキャラの服だー。宮崎さんこんなの着てるの?」
邑「うん。でも値段高いのもあるから、自分で作ったりするよー」
南夏「へーすごい!こんな服作れるの?」
邑「子供の時、おばあちゃんの編み物とか見てたら、布いじりが好きになってその流れで。
あ、ほらSTの好きなキャラのやつもあるよ。」
南夏「わー!すごい再現高い!」
邑「これ着てキャラに成りきって、楽しいよ」
南夏「ちょっと面白そう!・・お!?婦警さんの服もあるー」
邑「これは婦警さんが出てくるアニメね。知ってるの?」
南夏「ううん。将来何になろうかなぁーって、今のところ、婦警、女性警官を考えて
たりするんだー」
邑「すごいね!似合うかも。そだ、試着できるから着てみない?職業の衣装着て
気分出すのもいいよ」
南夏「着れるの?着てみたい!」
と試着室に入り婦警の制服を着て、鏡で自分の姿を見た南夏は、自分の姿にドキリとする
南夏「私ってこんな?婦警さんの制服のせい?なんか、すごくいい感じ。見られたい衝動が・・」
と南夏の何かが開いた瞬間
邑「南夏?着れた?」
南夏「あ、う、うん。宮崎さん、今南夏って?」
邑「あ、ごめん。もうなんか昔からの友達みたいになっちゃつて」
南夏「ううん、いいよー。私も邑ーね。邑、着れたよ見てみてー」
邑「うわぁー超いい!ていうかエロい!!」
南夏「やっぱり、そうよね。自分でもびっくりだし、いきなりコスプレにはまりそう」
邑「え?!ホントに?自分を見てみてー!みたいな感じ?する?」
南夏「うん。自分じゃないキャラに成れるって感じと、自分でもこの姿にドキッとした。
みんな見たらどうなるだろう・・・何て」
邑「わーい♡いらっしゃい!こっち側に!!もういきなり素質MAXだよ!」
南夏「邑もコスプレ姿見られたりするの?」
邑「フフフー中学の時はイベントとか許可関係や親の目もあったけどー。現代には良い時代ー♪
TーSNSでこんな事してまーす♡」とコス画像や、今日の下着姿の画像を見せる
南夏「え!こんな大胆な事!!でもすごいコメやイイネだー。でもこんなに沢山の衣装代は?」
邑「それもダウンロードで画像買ってくれたりするファンさんいたりするんだー。
高校生になったから、イベントしたりしてみてもいいかなぁーって。」
南夏「すごい時代だね!でも楽しそう」
邑「楽しいよ。見てくれた皆からのコメで、元気貰ってるよーとか癒されますーとか、
私でみんなが元気出てるーって思うと嬉しくなるよー」
南夏「自分の姿で、皆元気出るかー・・・・」
邑「お?南夏も興味津々?!一緒にやってみない?」
南夏「え?!私も邑みたいに?」
邑「南夏だったら完璧!そだ、南夏はスマホ?TーSNSやってる?」
南夏「うん。情報見るだけのアカあるよ。」
邑「知り合いとかフォロワーは?」
南夏「ないよ、フォロワーも数人いるけど、知り合いいないし」
邑「お!?じゃースマホ借りていい?今日のその姿をUPしてみようよ。すぐに反響あるよ」
南夏「ちょっと面白そう。うん!撮って撮って」
邑「折角だからいきなりレベル高でセクシーにしようよ♡じゃー指示出すからポーズ取って見てー」
と南夏ちゃん初コス撮影会
邑「お!イイネー南夏ー。セクシー婦警さんだよー。撮るよー目線くださぁーい
犯人を誘惑する感じでお願いしますー」
南夏「ほら、全部情報言ってくれたら良い事あるかも?」
邑「アハハ!南夏最高。ノリノリだね」と撮影した写真を邑がUPする準備
邑「ほら、こんな感じでー。画像に手を加えて、こんな感じでいい?」
南夏「すごい・・ってレイヤーデビュー?!」
邑「いいじゃん。何事も試して、きっかけ作りよー」と投稿送信。反響はしばらくの
楽しみに・・・・・・
コスプレショップを堪能し、先ほどUPの反響を見る南夏と邑。
邑「わ!すごい来てるよ。いきなり」
南夏「ほ、ほんとだ。フォロワーをすごい増えてる!」
邑「ほら、コメも、撮影会絶対行きますとか、もっと見たい!!とかきてるよ」
南夏「私の姿見てくれて、こんなに反響あるんだ」
邑「クセになりそうでしょ?はまっちゃう?」
南夏「私、影響受けやすいタイプだから・・・この反響はやばいかも・・」
邑「ま、何事も始めるきっかけはあるしね。一緒にやれそうなら私は大歓迎ですよぉー」
と南夏は伸びるイイネ数を見ながら
南夏(違う画像uPしたら皆喜ぶかなぁー)とすでに心囚われていた。