Artist's commentary
水野南夏ちゃん36
同級生「ごめーん、南夏~。先帰るね」
南夏「うん。部室のカギ閉めとくよ」
同級生「ありがとう。また明日ね」部活がいつもより遅くなり
外が暗くなっていた。
南夏「はぁー・・・」とため息をつく。部室に独り残った南夏。独り言が漏れる。
南夏「都会の高校に来て、生活がガラッと変わったし・・人の多さも田舎とは、全然違うから
私の事を女の子って見てくれる人が沢山いて・・・
主におじさん?おじいちゃんかな・・
南夏「そんな人達からの癒されるって言葉に反応して、最近歯止めが利かなくなってるところもあるし・・・この前は研修旅行で船長さんと・・・・」と思いだし少し赤くなる南夏。
南夏「邑は自重した方がいいかもって。徳香先輩は問題起こさないように若いうちに
南夏らしく楽しんじゃえって言うし・・・・・・・私は・・・」と悩む南夏。
ガタッ!っと部室の外で物音がする
南夏「!?」気になり、そっとカーテンを開け外を伺う。そこには
https://www.pixiv.net/artworks/76421638(参照)
悪戯心で自分の乳房を見せた用務員の爺が、花壇の手入をしている。
南夏「用務員のおじいさん、いつも遅くまで学校の見回りや清掃まで大変そうだし・・・
その癒しになればって、この前に胸を見せたけど・・・、頻繁に着替える時間に徘徊するように
なっちゃったなぁ・・・。私のせいでもある・・のか・・。どうしよう・・」とまた用務員に
見せたくなる衝動に駆られる南夏
南夏「ダメダメ・・流されすぎはよくない・・ちょっとは直さないと・・・」とは言いつつも
悪魔と天使のささやきが交互するが、徳香先輩の言葉の
南夏「南夏らしく楽しんじゃえ・・か・・・。そだよね。私らしく」と今一度外を確認すると
用務員の爺は窓の外すぐの花壇の手入れをしている
南夏「今日は、自重半分という事で」と着替え途中の制服を脱ぎ、ブラジャーを外し、用務員の爺が
いる窓近くに移動する南夏」
南夏「この白いカーテンほとんど透けないけど・・・仲が明るいってことは、暗い外からだと・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・外で手入れしている用務員の爺は窓越しに移る南夏のシルエットに驚愕していた・・・・・・・
用務員「くっほあっ!!な、中で着替えとる女生徒の影がうつっとる!!ボケた影とはいえ
ふくらみの凄さがわかるぞっ!!」と思わず声に出る
その声が聞こえた南夏
南夏「やっぱり思った通り・・・もう少し近づいたら・・・」とさらに窓に近づく
突き出した胸は上を向き、ボケた影の輪郭が鮮明なシルエットへ変わっていく。
用務員「中は見えんが、これはまた違う形で凄いもんだ・・・にしてもなんて大きさだ・・
この前の女生徒だろうか・・・」とその影に見入る爺
カーテン越しとはいえ胸を視漢されている南夏・・・また変なスイッチが芽生える・・・
南夏「私の胸・・・見られてるって思うとちょっとゾクゾク来るかも・・・」と
カーテンを開けるか開けまいか・・・葛藤する南夏ちゃんでした。