Artist's commentary
仕方なくコソコソ32
2016/1/6 04:52
東城が風邪をひいたと真中から聞き心配した北大路が容態を聞きにやってきた・・。
北大路「東城さーん風邪、大丈夫?」
東城「あ、北大路さん。うん。昨日、真中君の家の近くの個人内科で色々診察受けて、お薬も貰ったから・・」
北大路「えっ!?真中の家の近くって・・・先生一人でやってる小さい内科?」
とビックリする北大路
東城「ええ、真中君が子供の頃から行ってて、近くだからって・・」
北大路「そ、そうなんだ。ちゃんと診て貰えた?何か変な事されなかった?」
東城「先生が気になる所とかの診察が最初は変かな?と思ったけど・・色々丁寧だったし・・・
お薬も良かったのかな・・昨日より喉も全然平気・・また来週行くと思う」
北大路「そ、そう。いやあそこの病院評判良く無いじゃんっ。だから心配だったの」
東城「ありがとう北大路さん。あ・・次、実験室だから・・」
北大路「あ、うん。じゃまた・・」と東城を見送る北大路の表情が曇る
あの病院での出来事を思い出していた・・・・・・・
医師「ほら、奥に先が当たってるのが、解るかい?ココに薬を流し込むからね」
医師はさつきの奥深くにイチモツを突き入れる・・
北大路「は、はい。せ、先生わかります・・・。せんせい・・・
何か来る。これが先生の言った薬の注入のタイミング?」
とさつきはオーガニズムが近い事を伝える・・
医師「おお・・そうだよ。ソロソロだね。先生にも解るよ。奥のものがドンドンおりて来ているよ」
医師も腰のグラインドを早める
北大路「先生・・ダメ!来る!来ちゃう!!」と限界を我慢する
医師「北大路さん我慢しなく良いんだよ・・。自分に素直になって、先生を信じて」
北大路が無言でうなずく
北大路「先生!もっと、もっとぉお」
医師(無意識で腰を使い始めたな・・・。ソロソロ来るな・・)
北大路「くっ!先生頭が真っ白になる!!来る来ちゃう!!!あん!あああああああああああぁあ」
と見事に仰け反りオーがニズムを迎えるさつき・・・
医師「先生も行くぞ。そらっ!薬を注入だ北大路さん!」
激しくさつきの中に医師の精子が飛び射る・・・・・
医師「あ・あああ・・。暫らく薬が馴染むまで、このままで・・」
医師とさつきの接合部分から白い液体が垂れる・・
北大路「せ、先生・・ありがとうございました・・・」
医師「これで問題ないと思いますが・・・次からは北大路さんが気になったり、疼くようでしたら
また来て下さいね・・。いつでもお薬を注入射ますので・・」
北大路「は、はい・・・・・・」
夏の病院での記憶・・・
廊下を歩きながら北大路が呟く・・・
北大路「あれって・・・・・セ・・クス・・・?」
ぶんぶんぶん!と頭を振る北大路
北大路「でも・・・東城さん・・ちゃんとしてたって・・やっぱり治療だったのかな・・・
どーしよ・・・・真中・・東城さん心配だけど・・あの先生の診察また受けて・・・みたくなってきた・・・・・・・・」とかすかな衝動が芽生え始めた北大路だった・・・・・・